BRC マウスリソース表現型メタデータ

B6.129S2-Fad158<tm1Maim>/7Maim
http://metadb.riken.jp/db/rikenbrc_mouse/RBRC05143

Fad158は脂肪細胞分化初期に一過性に発現が増加する因子として単離された新規遺伝子である。Fad158は小胞体に局在し、脂肪細胞分化を促進する因子であることがわかっている。Fad158のKOマウスはインスリン感受性の亢進が観察されており、糖尿病研究に非常に有用である。
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