研究データポリシー

センターが定めた
研究データガイドライン

各センターが研究分野や研究プロジェクトに見合った、詳細かつ具体的な事項を定めた研究データガイドライン

センターが定めた研究データガイドライン

情報システム本部は2021年4月1日に情報統合本部に改組されました。ガイドラインに記載されている「情報システム本部」を「情報統合本部」に読み替えていただけますようお願いいたします.

開拓研究本部

傑出した研究実績と高い指導力を持つ研究者が研究室を主宰し、抜きん出た基礎研究成果を生み出し、新しい研究領域を開拓するとともに、分野・組織横断的な研究を推進します。

科技ハブ産連本部

研究所を中核として、産業界、大学、国立研究開発法人、自治体等との共創機能を強化することにより、科学技術力の強化・イノベーション創出を目指します。

バトンゾーン研究推進プログラム

「挑戦から達成へ」を合言葉に、産業界との連携に取り組みます。

革新知能統合研究センター

理論研究に基づく革新的な人工知能基盤技術の構築やそのサイエンスや社会課題への応用、人工知能の普及により生じる社会的問題等への対応の研究を行っています。

環境資源科学研究センター

環境負荷の少ない「モノづくり」を理念に、持続的な成長および地球規模の課題に貢献する「課題解決型」研究で、人類が健康で豊かな生活を送ることのできる地球の未来をリードしていきます。

計算科学研究センター

計算科学分野の中核拠点として、「京」の後継機となるスーパーコンピュータ「富岳」の開発および計算科学分野のテクノロジーそしてソフトウェアの発展・普及・成果の創出を推進します。

光量子工学研究センター

光の可能性を極限まで追究し、今まで見えなかったものを見ようとしています。光科学の地平を広げていきます。

情報統合本部

理研全体の情報技術による研究や業務の支援を行うために情報システム基盤の企画・整備・運営、サイバーセキュリティ対策を行っています。また、そのために必要な情報系研究を行っています。

数理創造プログラム

理論科学・数学・計算科学の研究者が、「数理」を軸とする手法を用いて、宇宙・物質・生命の解明や、社会における基本問題の解決を図る、新しい国際研究拠点です。

生命医科学研究センター

新たな医学への貢献を目指し、ゲノム機能や生体がストレスへ応答するシステムに着目して、ヒト疾患の発症機序や治療法に関する最先端の研究を行ないます。

生命機能科学研究センター

多細胞生物のライフサイクルを支える分子・細胞・臓器の働きを動的なシステムとして理解し、発生・成熟・老化現象の解明とその応用に基づく再生医療や診断技術の開発、健康寿命の延伸に取り組みます。また、横断プロジェクトとして「ライフサイエンスの横断的取組による超高齢社会課題解決への貢献」(老化プロジェクト)を実施しています。

創発性物性科学研究センター

物理学・化学・エレクトロニクスの3分野が連携し、エネルギー問題の解決に基盤的に資する創発物性の実現に向けた研究を行っています。

量子コンピュータ研究センター

量子力学の原理に基づく革新的な情報処理技術としての量子コンピュータの実現を目指して、ハードウエアからソフトウエアまで、また基礎科学から応用まで一貫した研究開発に取り組み、量子技術の可能性を広げていきます。

仁科加速器科学研究センター

原子核とそれを構成する核子の実態を究明し、究極の原子核モデルの描像を構築します。

脳神経科学研究センター

人間を人間たらしめる「心」の基盤である脳を研究する日本の中核拠点です。細胞から個体、社会システムを含む多階層の基礎研究をすすめ、その成果を社会へ還元します。

バイオリソース研究センター

バイオリソースは幅広い分野の生命科学の開発研究に必要不可欠な研究材料です。世界最高水準のバイオリソースの収集・保存・提供を行うとともに必要な研究開発を実施します。

放射光科学研究センター

大型研究基盤施設SPring-8/SACLAの安定運転に責任を持ちながら、最先端の光源・利用テクノロジーの開発と高エネルギー光科学の創出を行ないます。また、放射光と相補的な構造解析手法であるクライオ電子顕微鏡及び高性能NMRの開発にも取り組みます。